比内地鶏と海鮮料理のおいしい居酒屋 うるとらや
■こだわりの食材『比内地鶏』
比内地鶏は、薩摩鶏、名古屋コーチンと並ぶ日本三大美味鶏の一つとして全国に知られている。 古くから秋田県の県北周辺で飼育されている。肉の味に優れ、脂肪が比較的少なく、ヤマドリ に似て淡白で美味なことから、藩政時代は年貢として納めていたほどである。 比内鶏は、純粋な日本地鶏でもあり、学術的に価値が高く、昭和１７年、国の天然記念物に 指定され、食用にすることができなくなった。そのため、比内鶏の雄とロードアイランドレ ッドの 雌をかけ合わせて生まれた鶏を「 比内地鶏」として食肉用に生産、特に秋田の味覚 を代表する 「 きりたんぽ鍋」に欠かせない材料である。
さらに「
うるとらや」では、比内地鶏の肉の旨みを もっと知って頂くために 「
比内地鶏旨み鍋」を開発しました。 是非ご賞味あれ！
秋田県 比内地鶏
■世界的に評価の高い比内地鶏
２０００年１０月にドイツで開催された 『 料理オリンピック』の公式食材として 比内地鶏が採用され、その美味しさは、 世界の人々をうならせました。
■比内地鶏について
比内町産『 比内地鶏（ひないぢどり）』は、ブロイラーの約3倍の期間、180日もの長い間 クローバー主体の牧草地で放し飼いで飼育されています。東北地方、奥羽山系 の美しい山並みに囲まれた富穣な土地と天然水。そんな環境の中、自然の草や 土、そして野菜をついばみ元気に走り回ります。この様な豊かな大自然の恵み が比内地鶏の旨みとなって蓄えられ、余分な脂肪が落ちヘルシーでコクのある 身の引き締まった、しかも柔らかい肉質が食する人々に感動をもたらします。
